satoi_counselor’s diary

公式ラインで【無料お試し相談受付中】

コラムvol.1 【睡眠障害を克服する】


初めまして。
さといと申します!
 
うつ病克服した経験と、日々学んでいる心理学・カウンセリング・メンタルヘルスのことなどを発信するブログを今日から投稿します!
 
皆さんのためになるような情報を発信できるように精進します!
 
さて、今日は睡眠のお話になります。
よく眠れないとストレスも溜まりますし、うつ病のリスクも高まります。

この記事を読んで睡眠の質を上げちゃってくださいね!

 
皆さん毎日ちゃんと寝れていますか?
私は寝れています!
 
適応障害を発症してから、おととしくらいまでは睡眠の悩みを抱えていました…
●夜寝れない
●日中だるい
●薬が効かない
●寝れないから考え事をしてしまう
などなど
 
人により程度は異なるとは思いますが、私が克服した時に実践していたことをご紹介します!
といっても大したことなくて、ググればすぐに出てくる情報です。
だからこそすぐに実践できて、毎日の習慣にしやすいものでもあります!
 
①寝る時間にこだわらない
②起きる時間は固定する
③起きたら散歩して日光を浴びる
④昼寝はして良い
⑤寝るとき以外はベッドや布団に行かない
 
この5つになります。
 
まず①は、
寝る時間にこだわっている最中は頭の中で思考がぐるぐる回っている状態です。それではなかなか寝付けないので、いったん眠くなるまで別のことをすると良いでしょう。眠くなったら寝るくらいのテンションです!
 
②は起きる時間を固定し、体内時計に覚えさせるイメージです。この時間になったら目覚ましなしで起きれるようになればOKです!
 
③はセロトニンメラトニンのお話です。
セロトニンとは別名【幸せホルモン】とも言い気分の安定やストレスへの耐性を上げるホルモンです。日光を浴びることで分泌されます。
一方メラトニンとは、セロトニンを原料に作られるホルモンで、心をリラックスさせ自然な眠りに導くホルモンになります。
 
そこでお散歩が重要になります。
お散歩して日光をたっぷり浴びることで、セロトニンを分泌→14時間~16時間後にメラトニンが分泌→自然な入眠へ という流れです。
②で固定した起床時間もここで重要になってきますね!
 
④は睡眠障害を持っている方はかたくなに昼寝はしないと意気込んでいる人が多いかと思います。夜寝れなくなってしまうと思ってですよね。
確かに寝れなくなることもありますが、10分~15分程度の昼寝でしたら夜には影響しません。昼寝をすることで頭をすっきりさせやるべきことをこなしてください。やり残しがない日は寝る前に色々考えることが少ないので、入眠しやすくなります!
 
最後の⑤は、脳にベッドや布団は寝るためだけの場所と認知させることです。
ベッドの上で生活をしていると、脳が生活するためのただの場所とベッドを認識してしまい、いざ寝ようと思っても睡眠モードに入らないんです!これ重要
あくまでベッドや布団は寝るためだけの場所と割り切り、寝る直前までほかの場所で行動をしましょう!
 
 
以上5点が私が睡眠障害を克服した時やっていたことです。
当たり前じゃんと思われた方こそ、今日から実践してください!すぐできます
特に日光を浴びるのはとても気持ちいいです☀
徐々にでも良いので睡眠を見直してみましょう!
 
ではまた!
 
⇩さといのツイッター

twitter.com

 

⇩さといの公式ライン

【無料お試し相談受付中】

lin.ee